慶應通信「英語Ⅱ」レポートの攻略法をお伝えします。
慶應通信において、英語Ⅱは基本となるべく科目なのですが、はっきり言って難しいです。
ここでは英語Ⅱのレポートを合格するために、何をするべきなのかを書いていきます。
慶應通信「英語Ⅱ」レポートの難易度は？
おそらく、高校時代に英語をしっかりと勉強していた方なら、そこまで難易度は高くないのかもしれません。
しかし、私の勉強した英語は高認合格のための英語であるため、そこまで英語のレベルは高くありません。
私のような人や、高校時代にあまり英語が得意でなかった人、高校を卒業してからけっこう間が空いている人には英語Ⅱは難しいでしょう。
ちなみに、慶應通信には英語Ⅰ、英語Ⅱ、英語Ⅲ、英語Ⅶがありますが、英語Ⅱが最も難易度が低いです。
なぜ１・２・３・７なのかは知りませんし、なぜ難易度が順番通りなのかもわかりません。
とりあえず、英語Ⅱが最も難易度が低いことと、英語は必修科目となるため、慶應通信に入学したらまずは英語Ⅱのレポートを攻略する必要があります。
慶應通信「英語Ⅱ」レポートの勉強方法
私が行った英語Ⅱレポートの勉強方法は、中学英語の基礎をしっかりと行うことです。
下手に高校英語を勉強するよりも、中学英語をしっかりと勉強することが大事だと私は考えています。
また、中学英語の復習は、私が高認に合格してから、慶應通信に入学するまでに、毎日スキマ時間にコツコツとやっていたことです。
英語Ⅱの勉強に使った書籍は以下の２冊です。
高認試験の勉強をしていたときの英語の勉強法については、以下の記事にも書いています。
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どうせ英語が必修科目なのですから、それに備えて英語を勉強していたため、私は入学直後にすぐに英語Ⅱのレポートに取り掛かりました。
わからない英単語に関してはネットで調べればすぐにわかります。
翻訳サイトを使用するのは禁止されてますが、英単語をネットで調べる分には問題ありません。
ちなみに、問題の半分くらいは、テキストの中からそのまま出ているので、根気よく探すことが大事です。
レポートは３日ほどで完成しました。
レポートは２枚あり、１枚目は７割程度の正解率でしたが、２枚目は９割程度の正解率です。
テキストの中に書かれているものを探したものに関しては全問正解だったので、これが大きかったと思います。
これで慶應通信「英語Ⅱ」のレポート課題は合格となりました。
慶應通信の英語Ⅱのレポートにおいて、大切なことは基礎をしっかりと勉強することと、テキストをしっかりと読むことです。
これができれば英語Ⅱのレポートに合格できるでしょう。
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