慶應通信「政治学(A)」レポートの書き方と学び方についてお伝えします。
政治学と聞くと難しいイメージがあるかもしれません。
事実、政治に全く興味がないという方もいるので、そういった方が政治学の科目を履修するのは困難でしょう。
しかし、政治に少しでも興味を持っているのなら、政治学のレポートは非常に書きやすい科目なのです。
慶應通信「政治学(A)」レポートの学び方
この「政治学(A)」のレポートは、個人的に最も書きやすかった科目です。
というのも、政治に興味を持っていれば、特に難しいことを問われてないからです。
個人的な意見を言わせてもらえば、政治に興味を持たないことは非常にもったいないと思っています。
政治に興味を持たないということは、日本の将来に興味がないと言っているようなものだからです。
また、選挙で誰が当選するとかよりも、国民全員が真剣に考えて投票することの方が重要であり、その意識こそが将来の日本にとって有益ではないかと考えています。
この記事を読んでいる時点で、政治学の科目を履修する予定なのだと思います。
しかし、政治に興味がないのに政治学のレポートを書こうとしているならば、考え方を改めるべきでしょう。
そして、政治に興味を持つことができれば、「政治学(A)」のレポートは難しくはありません。
慶應通信「政治学(A)」レポートの書き方
慶應通信「政治学(A)」のレポートを書くならば、小選挙区制と比例代表制については理解しておくべきです。
ということは、参考文献となるべき書籍には、この2点が書かれている必要があるということです。
(政治学の書籍で小選挙区制と比例代表制について書かれてないものの方が少ないとは思いますが)
そして、小選挙区制と比例代表制について簡単に説明できる程度の知識を得たら、早速レポートを書き始めましょう。
重要なことは、レポートには早めに着手することです。
テキストと参考文献の内容を全部理解するまでレポートを書かないという判断をすると、いつまで経ってもレポートを書けません。
そのため、書き始めるタイミングは小選挙区制と比例代表制がある程度わかってからです。
そして、レポートを書きながら、疑問に感じたところを参考文献を使用して深堀りをし、レポートに引用します。
4000文字のレポートということで大変に思われるかもしれませんが、実際に書いてみて参考文献の引用も行うと、意外と文字数が少なく感じるかもしれません。
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