慶應通信のレポート難易度は高いのでしょうか?
というのも、レポート課題において必要なことは、とにかく手を動かすことだけです。
Twitterとかを見ていて思うことは、みんなレポート課題を難しく考えすぎています。
たしかに、慶應義塾大学は名門大学であり、おそらくレポート課題の難易度は他の大学よりも高いのでしょう。
しかし、いくら卒業率が低いとはいっても、過去に数え切れないくらいの人が卒業しているのですから、自分ができないわけがないと思うことが大事です。
ようは、根拠のない自信が大事になります。
自信を持って取り組んだことは、大なり小なり結果が出るものです。
では、私が実際に慶應通信に入学してから、約半年の間にどれくらいのレポート課題で合格したのかを以下に書きます。
・英語Ⅰ
・英語Ⅱ
・法学(憲法を含む)
・政治学
・保健衛生
・統計学
・論理学
・経済学
以上、8科目のレポート課題に合格しており、提出中で合格していない科目は新・地学のみです。
私自身はこのペースを早いと思っていませんが、Twitterを見る限りでは早いようです。
私の経歴について
レポートを書くスピードが早いと、私のことを優秀な人物だと思う人がいるかもしれません。
しかし、私はこのブログにも書いている通り、高校を中退してから40代で高卒認定試験を受けて合格しており、それまでの学歴は中卒(高校中退)です。
高認を学歴と認めない人からすれば、今でも私は中卒です。
そして、私は中学校時代は不登校であり、ほとんど学校に行っていません。
学校に行っていないということは、成績は当然ながらオール1で、そんな成績でも行ける高校に進学しましたが、学校に馴染むことができずに半年で中退しています。
つまり、私は世間一般ではかなりの落ちこぼれになるわけです。
そんな私でも、別に慶應義塾大学のレポート課題は特別難しいとは思っていません。
あえて難しいと思った科目を挙げるとすれば、経済学くらいでしょう。
慶應通信の最高難易度とネット上に書かれていた論理学に関しても、最初は理解できなかったものの、テキストと他の書籍を何度か読んで理解を深めたところ、2回目で合格しています。
では、どうして私が慶應義塾大学の学問に付いていくことができるのでしょうか。
それは、現在の私の目標は慶應通信を卒業することであり、レポート課題は通過点に過ぎないと思っているからです。
はっきり言って、通過点に過ぎないレポート課題で立ち止まっている暇はありません。
自信を持って取り組んだレポートは、すぐに提出すればいいのです。
実際、上記に書いた合格レポートに関しても、「保健衛生」「統計学」「論理学」「経済学」は一度不合格になっています。
つまり、レポートの合格率は50%ということで、決して高くはないと思います。
また、「新・地学」に関しては2回目の不合格となり、現在は3回目を提出していることろです。
レポート課題は別に不合格でも構いません。まずはレポートを提出して、指摘された箇所を修正して再提出すればいいのです。
最も悪いことは、自分に自信が持てずに結局行動しないことなのですから。
落ちてもいいやという気持ちで、気軽にレポートを提出することが大事なのです。
根拠のない自信について
上記において、根拠のない自信が大事ということを書きました。
では、どうして私が根拠のない自信を持っているかをここに書きます。
それは、勉強とはやるかやらないかだけで、人の能力にはほとんど差はないと思っているからです。
そして、冒頭にも書いたことですが、いくら慶應通信の卒業率が低いとはいっても、過去に数え切れないくらいの人が卒業しているのですから、自分ができないわけがないと思うことが大事です。
20年以上の社会人経験を経て、人間の能力にはそこまで差はないと感じています。
私は20年以上働いた会社を退職してから高認試験を受けましたが、中学校にもろくに行かなかった私がたった2ヶ月で全科目に合格したのも、絶対に合格できると強く思って真剣に勉強したからです。
さらに、中学校レベルの学力もなかった私が2ヶ月で合格レベルまで学力を上げ、合格した科目にいくつかA判定があったことも自信につながっています。
話が脱線してきましたが、慶應通信のレポート課題の難易度は高いのでしょうが、頑張って出し続ければ合格できるものだと確信しています。
また、大切なことは、とにかく手を動かすことです。
ただ慶應通信を卒業したというだけの人が、なぜか有料でオンラインサロンとかをやっているようですが、そんなくだらないことにお金を支払う必要はありません。
まずはレポートを書いて提出する。
そして、不合格になった際には、指摘された箇所を修正して再提出の繰り返しです。
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